2017.11.9 / 店長ブログ
大吉もち ~熊本県産丸餅~
大吉もち
こんばんは。
今月は餅特集ということで、餅に関するブログを
毎週1本、月4本書こうと思います。
ちなみにこのブログ、お風呂で書いてます。
やり方は携帯を持ち込み、アプリのEvernoteに書き、
お風呂から上がって写真を加えてPCから投稿といった感じです。
お風呂、意外と集中出来ていいです。
なんで、お風呂か?というと
以前マーケティングの勉強会で
『USJに学ぶマーケティング』というテーマで発表したときに、
USJをV字回復させたマーケター森岡毅さんが
「アイデア出しの時は熱いお風呂で短時間集中で考える」
という話がヒントになりました。
私の場合は長風呂になりますが、、、
しかもシャンプー中に思いついた時は、忘れないように書かなきゃと思い、
慌てて書いて、シャンプーしたことを忘れ二度洗いなんてことも。。あるかい!
『大吉もち』
なんと縁起のいい名前でしょう。
当店の二代目中山大吉(祖父)は自分の名前が
お餅の商品名になるとは思っていなかったのではないでしょうか。
お餅は作り続けて70年ぐらいになります。
餅作りのきっかけですが、当店が昔からお米を扱っていた関係から
良質なもち米が手に入り、それを餅にして近所にふるまっていたことから始まりました。たぶん。
大吉餅は丸餅ですが、整った綺麗な丸ではありません。
丸っぽい、手作り感がある、コロコロ、優しい丸さといった感じです。
キレイに整っていない温かみが特徴です。
餅1つの大きさは、人の感じ方で様々ですが、
レビューを見ていると、小さめに感じられる方が多いようです。
ポジティブに考えると、食べやすい、喉に優しい、お子様にいい、
何個食べたぞと多めに言えると言ったところでしょうか。
赤子に例えると小さく生んで大きく育てろ、ですかね。
はい。
餅の伸びはよく、硬い餅ではなく柔らかい分類に入ると思います。
雑煮では煮すぎると形が崩れ、ドロドロになってしまうので煮すぎ注意です。
形がわからないぐらいの柔らかい餅も美味しいですけどね~
家でよくやるのが、
夜22時頃の小腹が空いた時に、
餅をオーブントースターで5分ほど焼いて、ぷっくりふくれたら、
一味唐辛子を入れた醤油につけ、
有明海産の焼き海苔で包んで食べる
磯辺焼きがとてつもなくうまいのでおすすめです!
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