2019.3.20 / 店長ブログ
きな粉×スイーツで太りにくくなる⁉
熊本県玉名市伊倉
こんにちは。
スイーツ大好き甘党の4代目です。
今回のテーマは「きな粉」です。
きな粉×スイーツで太りにくくなる⁉
痩せるとは言いません(笑)
TBSテレビ
【この差って何ですか】
で、太りやすいスイーツと太りにくいスイーツの差が紹介されていました。
カロリーで太りやすいか判断するのは間違いだというのです。
カロリーが高いから太りやすいというわけではなく、
逆にカロリーが低いから太りにくいというわけでもないそうです。
教えてくれるのは東京慈恵医科大学付属病院 管理栄養士の赤石定典先生。
カロリーが高い食べ物やスイーツは太りやすいというイメージがありますが、
近年の研究でその常識を覆すことが分かりました。
単純にカロリーの数値だけを見るのではなく、
糖質+脂質のバランスが大切だそうです。
そもそもカロリー(Kcal)というのは、
・糖質
・脂質
・たんぱく質
が組み合わさった数値です。
この中でたんぱく質は筋肉を作る材料となり、脂肪を燃焼してくれる成分です。
太る原因となるどころか、ダイエットにつながる栄養と考えられるのです。
そのため、スイーツを選ぶ時には単なるカロリーの値を見るのではなく、
糖質と脂質の値がどれほどあるのかを見る必要があるのです。
太りやすいスイーツランキング
カロリーが高い順にスイーツを並べると、
1位:モンブラン
2位:ショートケーキ
3位:チーズケーキ
4位:みたらし団子
5位:ティラミス
6位:あんみつ
7位:チョコレート
8位:大福
9位:アイスクリーム
10位:プリン
という結果になります。
モンブランよく買って食べてます。
ですが、太りやすいスイーツの順で見ると、
1位:みたらし団子
2位:モンブラン
3位:ショートケーキ
4位:チーズケーキ
5位:アイスクリーム
6位:大福
7位:ティラミス
8位:チョコレート
9位:プリン
10位:あんみつ
という結果になるのです。
ランキングを見ていると全部食べたくなりますね!!(笑)
みたらし団子にはご飯3杯分もの糖質が含まれているのだそうです。
逆に、寒天がたくさん含まれている10位のあんみつは
寒天の原材料である海藻が食物繊維の塊なので、「太りやすい〜値」が低いのです。
しかも、「あんみつ」は、1つ食べると「1日に必要な食物繊維」の
およそ1/5が摂取できるそうです。
きな粉×スイーツで太りにくくなる⁉
スイーツ好きのあなたに朗報です。
きな粉を一緒に食べたり、飲んだりするといいらしいのです。
きな粉には食物繊維が豊富に含まれているため、
糖質や脂質の吸収を抑えてくれる効果が期待でき、
さらには便秘解消にもいいと言われています。
牛乳に溶かして飲むとたんぱく質+食物繊維で相乗効果に!
甘いものを食べる時のお共にいかがですか。
当店のきな粉は以下よりご購入頂けます。
最新の記事
- 2024.9.18
発酵ワンプレートランチ - 2024.9.18
おいもとほうじ茶のパフェ(期間限定) - 2024.5.15
『夕方LIVE ゲツキン! – RKK熊本放送』で紹介して頂きました。 - 2024.5.15
『肥後ジャーナル』で紹介して頂きました。 - 2024.5.15
『シティ情報ふくおかナビ』で紹介して頂きました。