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2019.9.30 / 店長ブログ

今年の夏の相棒。

 

 

 

今年の夏は「水出し有機緑茶」をよく飲みました。

 

1袋80包入りが全部なくなり、現在2袋目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝る前に1リットルのガラスピッチャーにティーバッグ1包と

 

 

 

近所の湧水を入れて

 

 

 

冷蔵庫に入れます。

 

 

 

朝には美味しい水出し緑茶ができています。

 

 

 

 

 

毎日のことなので、手軽に美味しくお茶が作れると嬉しいですね。

 

 

水出しなのに 色も香りも良く、本当にお勧めできます。

 

 

では、水出し緑茶のいいところを見ていきましょう。

 

 

 

 

★旨みも甘みも水出し緑茶が上

緑茶の魅力といえば、茶葉の旨みや苦み、ほのかに感じられる甘みです。
そんな旨み成分も水出し緑茶の方が上とされています。

苦みの原因である「カテキン」は、低い温度の場合は水に出づらいのが特徴です。

そのため水出しにすると、お湯よりもまろやかな風味になります。

また、甘みの成分である「テアニン」も温かい緑茶よりも水出しのほうが残りやすいと言われています。まろやかな甘さを感じたいという方は、水出しをおすすめします。

 

 

 

 

★水出し緑茶はカフェインが少ない

カフェインは、温度が高いとたくさん抽出されてしまうと言われています。
水出し緑茶は、低い温度でじっくりと抽出するので、カフェインが出にくいのです。
これなら安心して寝る前でも飲むことができますよ。

 

 

 

 

★水出しの方がビタミンCを多く摂れる

緑茶といえば、ビタミンCを豊富に含んでいることでも知られていますが、
ビタミンCは、熱に弱く、高温の状態を維持していると壊れてなくなってしまうということもあるそうです。
水出し緑茶なら、高温にさらされることなくビタミンCを取り出すことができます。
ビタミンCは、シミや肌荒れに効果が高い成分なのでできるだけたくさん取り入れておきたいですよね。
 
 
 
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか。美容や健康にも効果的な水出し緑茶。
 
 
 
日中はまだまだ暑い日が続きそうなので、
今からでも水出し緑茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お客様レビュー

”水は1リットル~1.2リットル程度です。4時間程度ではまだ薄く、半日くらいからお茶の味がしてきて、我が家は1日近く置くのが好みでした。
1日くらいならお茶の味もしっかりしつつも水だしならではのスッキリ感もあり、暑い日もゴクゴク飲めます。1日半以上になるとややえぐみや粉っぽさがでる感じがします。
好みの味に調整可能で、体に優しいお茶を手軽に飲めるのが凄く嬉しいです。基本的に水出しで冷たい状態で飲みますが、温めてもさっぱりしたお茶で飲みやすいです。”

 

 

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